「投資」と聞くと、どんなイメージ?

こんにちは。

FP毛利です。

 

みなさんは『投資』と聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか?

 

『怖い』『損をしたくない』『よくわからない』…。

とお答えになる方がほとんどです。

私もこの仕事をする以前は、そのように思っていた1人でした。

 

最近、韓国ではコロナ禍により株投資が加熱し、若者やサラリーマンを中心に

形成逆転を狙って昨年の2倍を超えるペースで個人投資家が増えているそうです。

 

しかし、個人投資家の4割が損失を被り、十分な利益とみなされる年間180万円以上を稼げる個人投資家は5%に過ぎません。

 

中には700万円の喪失を被り、経営していたトッポギ屋を手放す事になってしまった若者もいました。

恐らく、コツコツと頑張って築き上げたお店だったのではないでしょうか?

想いの詰まったお店を手放す悲しみを想像すると胸が痛みます。

 

車の免許を取る際、自動車学校に行き、交通ルールや運転マナーなど、たくさんの事を学びますよね。

誰でも、いきなり車に乗って運転をしませんよね?

 

投資で失敗される方を車の運転に例えると、初心者の方がフェラーリを運転するようなものです。

当然、交通事故(失敗)に合う確率は高いですよね!?

 

交通ルールを学ぶのと同じように、株や投資も、ルールを学ぶ必要があります。

本を読んで学ぶ・専門家に聞く・セミナーに参加するなどなど

まずは基本を学び、小額からスタートする事をおススメします。